ベイク☆ローカルダイニング 山のブラン

〒689-1433鳥取県八頭郡智頭町埴師655 0858ー71ー0332 火曜水曜定休

ランチ11:00ー14:30 カフェ11:00ー16:00(L.015:30)

息を呑む色とりどりの紅葉の山々を眺めながらたどり着く、川沿いの静かな佇まい

鳥取という田舎の、中途半端な都会(例えば、我が家のような)に住むことほど残念なものはない。周りには、天皇がお泊まりになったという仁風閣や、鳥取城址はあるけれど、野山も、川も、田畑もお祭りもない。庭と久松山の紅葉が、季節を告げる便り。それでも十分美しいけれど、鳥取市から、車でわずか40分も走れば、素晴らしい紅葉の山々にたどり着くことができる。そこは町に比べると、本当に豊かな自然が広がっている。まるで別世界だ。

もちろんそこに着くまでの道沿いの山々ももちろん美しいが、奥に入れば入るほど、見事であるに違いない。この記事を書く私は、名前が杉子だから、杉の町智頭町は、昔から、なんとなく第二の故郷という気がして仕方がない。その智頭町に、わざわざ行く価値のあるカフェがある。1994年鳥取の街中に誕生した雑貨屋BRUN(ブラン)が名前の由来。そちらが「街のブラン」、そして、智頭にオープンするのが「山のブラン」という構想のもと、2000年から計画して、2018年8月の山の日に「山のブラン」はオープンした。

豊かな食の提案 Delicious for living

オーナーシェフの石田創君はBRUN WORKS(街のブラン)のオーナーの息子さん、料理のみならず、写真撮影、空間デザイン、お店の改装も、DIYで手掛ける。東京、大阪のレストランで修行ののち、渡仏、2015年に帰国し、最初は、縁日やフリーマーケットの出店や、流行りの出張料理から「山のブラン」をスタートさせる。

食とは豊かさである。世界の料理を見て、聞いて、食べて真似をして作って、そうして、少しずつ出来上がって行った「山のブラン」。古くから伝わる方法も、新しい技法も織り交ぜて、足したり引いたり、考えて、ここでしか作れない美味しいものを提案したいと考えて、提供している。

インテリアや流れる山の時間もおもてなしの一部

ここでの食事は、料理だけがご馳走ではない。お料理が並ぶ、アンティークの木材の机から醸し出される雰囲気、座り心地の良いヨーロッパのヴィンテージチェア。そんな椅子に身を委ねて味わう、静かなに流れる山の時間、柔らかな自然の光に包まれた、極上の空間までもが、もてなしの一部だ。地元の智頭を深く愛するからこそ提供できる私たちへの贈り物だ。街の喧騒を離れて、たまには、ぜひ、こんな大自然の中でしか味わえない豊かさを味わっていただきたい。街からのドライブも、楽しみの一つ。十分に時間をとって、智頭のあちらこちらを道草しながら、ここでとびっきりの休日を味わっていただきたい。

お帰りの際には、手作りのパウンドケーキをお土産にいかが?アーモンドモカ、オレンジのコンフィーと紅茶のパウンドケーキなど、奥深い味わいの魅力的な一品を旅のお供にしてください。

・ピザランチ(自家製ドレッシングのサラダ付き)1500円

※自家製の生地の本格はピザ、智頭の鹿のスネ肉の赤ワイン煮込み、地中海風、自家製ベーコン、季節の野菜をいかした数種類から選べる

・グルルチキン(サラダ、天然酵母のバケット付き)1500円

※季定番の香ばしいグリルチキン、季節ごとに味を変えて、夏はサルサソース、ふるはフリカッセに

・pizazzシェアランチ(2名用シェアメニュー)1800円

※智頭鹿肉のカルパッチョサラダ、スープ、お好きなピザ、自家製デザート、ドリンクがついたお得なセット

など、価格は全て税別。予約でディナーも頼める、詳しくはお問い合わせを。

オンラインショップ yamanoburun.stores.jp

メール brun.de.montagne@gmail.com