暮らしの器と暮らしの服とアンティーク家具の雑貨屋さん

BRUN×WORKS ブランワークス (街のブラン)

鳥取市瓦町702(学生服マルサン隣)10:30〜19:00定休日水曜日

0857ー23ー6406 https://www.instagram.com/brunworks/

ナチュラルな暮らしを応援してくれる

ブランワークスは、アンティーク家具と、天然素材の服と雑貨、染め替えや、直しながら長く使えるものを扱っている雑貨屋さんです。暮らしの器、暮らしの服、「暮らす」ということにスポットを当てた、良質の生活を送るためのお店、鳥取でのナチュラルな暮らしを応援してくれるお店です。

鳥取を中心に活躍するいろんなものを作る様々な作家さんや、作家さんのお店や作品を紹介したり応援したり。イベントもいろいろ開催している。例えば、「日々の糠漬けづくり」、「ブランのリトルマルシェ」など、定期的に、頻度高く、小さいけれどいろんなイベントや展示も開催。オーナーの息子さんの石田創君がオーナーシェフの山のブラン特製の手作りパウンドケーキや、栃の実羊羹をはじめ、オーナーの地元の智頭町からの贈り物の、曲げわっぱのお弁当箱や、智頭の鍛冶屋さんの信じられない程よく切れる包丁とか、鳥取のいいものを見つけては、紹介してくれるお店でもあります。

鳥取の魅力を再発見できる

ここに来ると、いろんな意味で鳥取を再発見できる。自分に対するご褒美や、誰かに差し上げたいちょっといいもの、喜んでもらえる贈り物を探すときには、必ず立ち寄るお店です。オーナーの石田さんは、私の人生の先輩でもあり、恩人でもあります。20年前、お店と実家が家事で戦勝した時も、帰ってきたばっかりで、お店のスタッフの皆さんと何かとうまくいかない時も、マーケティングのこと、広告の事、いろいろ教えていただいた。レイガーデンのインテリア、食器類などでもずいぶんとお世話になった。ある時石田さんが、「私にも、助けてくれた人が居たんです。今度は私の番です」と言うようなことを言われていた。「そんな働き方をしたら、子供が不登校になるで、1から子育てをしなおさないといけなくなるから」と言われていたが、実際に、本当に不登校になった。その不登校だった娘も、大学でも不登校となり、6年も行ったが、なんとか、社会人となり、蓼科海苔そー徒歩テイルで働くまでに成長した。色々とお世話になりました。

鳥取のいろんなお店の食器や、家具など、インテリアをプロデュースしたり、鳥取で知る人ぞ知る雑貨の名店。ものを買いに行くと言うよりは、オーナーに会いに行くと言うお客さんも、少なくはないだろう。私以外にも、きっと水分たくさんの人が、お世話になっているに違いない。

山のブランは雑貨の使いこなしのお手本

山のブランの素敵なアンティークチェアや、食器も、街のブラン(BRUN WORKS)から,調達したものが多い。BRUNの雑貨を一番上手に使いこなしているのが、山のブランかもしれない。雑貨屋さんなんて、都会の大きな雑貨屋さんの方が品物も豊富だし、鳥取で行く価値あるの?って思う方もあるかのしれないけど、ここに来なければ出会えない、ものたちに出逢うために、行ってみてください。ものとの出会いは、一期一会です。その時にしか出会えないものってあるものです。鳥取に来たら、わざわざ行く価値のあるお店の一つです。一度ご覧あれ。

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